ヴァレンタイン巡礼・その1

ヴァレンタインデーを前に、チョコの買い出し。


我が家は……というか、僕は、なんですが。
高校生ぐらいの頃、当時付き合っていた相手の影響で、「ヴァレンタインデーというのは“女性から男性へ”という一方通行の日じゃないでしょ」という考えが根付いておりまして。
それ以来、僕も好きな相手にチョコを送るようにしています。
本命チョコも義理チョコも、友チョコとかもです。なので、僕の女友達の方々には、僕からチョコをもらったことがある人が少なくないはずです。*1
今年になって「逆チョコ」とか言っているようですが、遅いと言わざるをえません。


さて。そんな僕が、ここ数年。チョコを選んでいるのが、銀座松屋
まぁ、職場が都内ということもあって、それほど行くのが不便ではないのと……やっぱりこれです。
http://www.matsuya.com/ginza/valentine/index.html
ここのヴァレンタインデーは「幸福のブタ」がテーマになっていまして。毎年可愛いチョコがこの店舗限定で作られるのです。
あと、やっぱり「限定」ってのに、ちょっと弱い。
自分が「限定」商品を欲しいかって言えば、別にそういうのには引っかからないんだけど。好きな人にあげるものは、少しでもレアリティが高かったりするものを用意してあげるのが楽しいじゃないですか。
もちろん、レアリティが高いだけで魅力的じゃなかったらダメですけど。


今年は、相方も一緒に銀座まで出てみるということになって、チョコ探し。
まぁ、本当は、別件の用事があって、どうせならそれを全部都内でまかなっちゃおうというプランなのですが。
一緒に探してみて、2〜3、いいなと思うものを購入。
それでも、うーん、まだちょっと来るのが早かったのかなぁ。幾つかの狙っていたチョコは2/4以降入荷ということに、うう……また会社帰りに寄るか。


銀座の昔からの洋食屋、という風情のお店でランチ。
ハンバーグにポトフをいただきました。
流石、長年の味。
しかも独特の、懐かしい雰囲気の店内が魅力的でした。

*1:男→男は流石に、ちょっとイヤーンな感じがするので送りませんが(笑)。