続・電話でTRPG!?

昨夜、ウィルコム・ミーティングの機能を使って、スネークアイズのメンバーとミーティングを行いました。
メンバーと言うか、ミーティングの招請は幅広くしたんですが、集まれたのは役員のみ。
結果として、役員会議になりました。
それはそれは有意義な会議でした。


さて、このウィルコム・ミーティング。ミーティングのための機能としては申し分ない感じです。
セッションは実際にやってみないといけませんが、まぁ、最大の問題はダイス目を共有できないことなんで、これは何とか妥協せにゃならんわけですが。
そういう運用面を考えるのは、もう少し先の話。
今回は、まず、ウィルコム・ミーティングの機能面の検証から。


前回書いたことから、もろもろリサーチも進みまして、わかったことも幾つか。
・登録にはpdx.ne.jpのアドレスが必要、ただし会議室開設者だけが知っていればよく他のメンバーにはわからない
・登録から会議室の有効期限は3時間
・この有効期限内であれば再ログインは自在
・ログアウトしなければ、会議室の利用自体の時間制限はない
・誰か一人が残っていれば会議室は維持されるが、有効時間を過ぎるとログインできなくなるので意味がない
・3回まで「開始メール」が出せるが、全員ログアウトするとカウントが何故かリセットされる


そして重要なこと。
・サービス利用料金は月額で1050円が上限


これは大きい。
何回使おうが、合計何時間使おうが、月額1050円です。
通話料は定額プランに入っていれば問題ありませんから、2時間半経ったら一旦ログアウトして、再度会議室を設定しなおせばいいのです。
幸い、「同じ設定で開設」が簡単にできるようになっていますから便利です。


実際使ってみて感じた問題点としては、電話なんでやっぱり自分の声が一番大きく聞こえます。
なので、人数が多くなると喋りのタイミングを取るのが難しくなりそうな印象はあります。
あと、長時間通話をするので、できればヘッドセットがあったほうがいいです。
僕と茶筒さんは、車を運転するので持っていたんですが、どうやら僕のヘッドセットは少しノイズが入るようなので、新しいヤツを買わなきゃダメそうです。
……なんか、機種変更するたびにヘッドセット買い換えてます(泣)。
だって、いつも端子形状が変わるんだもん。今回は流用できてラッキーと思っていたのに。
そういうことで、新しく買ってきます。


このウィルコム・ミーティングを使えば、ウィルコム端末をお持ちなら、他所の方でもお招きできます。
身内だけじゃなくて、一度そういうセッションもやってみたいなぁ。