スネークアイズ・コンベンションＢ５・追補
そんなこんなで、こちらの卓は１時間遅れで終了。
黒井さんの卓は、ほぼ時間通りに終わっていた様子。
閉場作業と手続きの後、食事に移動。
あー、お腹空いた。
お腹が空いたのだが、今日はそれほど何々が食べたい、という気がしない。
ブラブラと歩きながら、適当にチラシを配っていた居酒屋に入る。
「へぇ、こんな処にもお店があるんだねぇ」
と北さんが言うような辺鄙な場所。
……北さん、ここは貴方が奥さんと付き合う前に、僕と貴方と奥さんで来たことが何度かあります(笑)。
辺鄙なところだから混まなくていいんだよ(笑)。
とりあえず、鶏鍋、くじらの刺身などを所望する。
僕と神代さん以外は、皆酒を飲む。のんべぇだなぁ。こちとら疲れているから酒なんて飲みたくないよ。
……にしても、なかなか料理が出てこない。
出てこない上に、コンロと鍋のデザインが悪いので、なかなか鍋が煮えない。
見ている間に、空腹がどっかに行ってしまった。
「なんか、もう食べたくない」
困ったもんだ、と言われましたが。まぁ、しょうがない。
僕以外は、最初はお腹が空いていないとか言っていた北さんとかも含めてご飯モノを食べておりました。
なんか、反省会をする気もなかったので、ぼーっと見ているだけの僕。あぁ駄目人間。
