スネークアイズ・コンベンションB4 発動編

開場。
隣の会場は、何だかテンションの高い高齢者が出入りしている。居心地悪いなあ(笑)。


はてさて、蓋を開けてみると、今回は参加者7名。常連でGM希望の橋田さんとへびふくろうさんを除くと残りは初参加という、珍しい状態。
これも凄いな。
しかも7名中女性が4名。ゲームを始めてみるとほぼ半分が女性でした。これも珍しい。
うちのコンベBは、他所に比べても割と女性比率が高いですが、これは珍しい。まゆみが朝方ドタキャンしていなければもっと多かったんですがね(笑)。


エントリーは、黒井さんの無限のファンタジア、橋田さんのSW、僕の芝居遊戯・水戸黄門*1、へびふくろうさんのゲイシャ・ガール・ウィズ・カタナ。
蓋を開けてみると、今回は初心者が多かったこともあり、色物の僕とへびふくろうさんはちょっと成立させにくい雰囲気に。
結果、無限のファンタジアとSWの2卓。


僕も、黒井卓にプレイヤーで入ったのだが、振り返ってみると正直自己採点30点というところ。
何というか、黒井さんとは相性が悪いのかな。依頼を受けるキッカケのツモリでネタをばら撒いたのだがネタ返しされてしまってただの変な人に(笑)。
いやまぁ、繊細なリザードマンで詩を書くのが趣味という時点で、充分に変な人なのですが(笑)。
そのまま掛け違えたまま、最後まで通しちゃった感じだったな。
落ち着いて路線調整して、もっとGMや他のプレイヤーに協力的でなければならなかったのに、と思う。


橋田さんのSW卓は、単純なゴブリン退治依頼物で始まり、後から出てくるちょっと特殊なオリジナルモンスターとの対決で締め、というオーソドックスなシナリオだったとのこと。
プレイヤーさんらいわく、ちょっと薄味のシナリオのようだったが、プレイヤーの相乗効果で随分と楽しかった様子だ。
神代さんのキャラクターの設定とか聞いたら、「チクショー、こいつはやりやがった」とか思ったもの(笑)。

*1:おわかりのことと思いますが、SWの準備が間に合わなかったので、コンベ用品の中に入りっぱなしになっていた水戸黄門を念のためにとりあえずエントリーしただけだ、というのはナイショです(苦笑)。