謹賀新年

新年、おめでとうございます。


旧年は1年近く閉鎖していたHPを復活させたり、その下地にとこのBlogを書き始めたりといろいろありました。
本年はそれを踏まえたうえで、より一層の成長をしたいと思います。
よろしくお願いいたします。


さて。そんなこんなもあり。
起床。
まずは相方と新年のご挨拶。
朝は、品数は少ないけどおせちとお雑煮。
我が家のお雑煮は出汁メインの薄味、餅は角餅。いや、別に丸だっていいんだけど、この時期だけ少量の丸餅を買ってくるのもねぇ。


食後は、昨日借りてきたディズニーの「ヘラクレス」を見る。
見るTV番組もないしなぁ。僕らはバラエティとかほとんど見ないので。

ヘラクレス [DVD]

ヘラクレス [DVD]

今まで見ていませんでしたが、面白いや。これ。
僕らの知っている神話とは設定も展開も違いますが、それも面白い。
ゼウスとヘラの息子、ヘラクレスは、悪い神であるハデスの計略によって人間にされてしまう。
怪力をもてあます人間として、拾われた養父母と暮らすヘラクレスだが、やがて自分のルーツを探すべく旅に出る。
辿り着いたゼウス神殿で父ゼウスより次第を聞かされたヘラクレスは、再び神々の一員となるべくヒーロークエストに挑む、とそういう話。
ゼウス:若山弦蔵、ヘラ:池田昌子と神々が実に神々しい。
いや、ヘラクレスTOKIO松岡、ヘラクレスの子どもの頃:ミュージカル・アカデミー秋山、ヒロイン:工藤静香、ハデス:嶋田久作というのも実にマッチしていた。
ミュージカル調なんだが、ところところであちこちの建物や壷などのレリーフからミューズが飛び出して歌うのも面白い。
ラストのお約束も見事。ハデスとの契約で最後の神々の力を封じられたヘラクレス、ハデスの味方であるモイライに運命の糸を断ち切られそうになるヘラクレス。いずれも良い展開だ。
最近のディズニーは食指も伸びないけど、このぐらいの中期の作品が面白いなぁ。


午後は、僕の実家に。
本当は2人でゆっくりしていたいなぁ。まぁ、仕事関係で挨拶回り、とかがないだけマシか。