賢者の石

週の始まり、である。
取り立てて書くことがない(笑)。
あぁ、水評を書き溜めておくんだった(失笑)。


ちなみに、昨日のハリー・ポッターが多少期待外れだったので(どのぐらい期待外れかというと、折角買ったパンフレットを未だに開いていない)、第一作「ハリー・ポッターと賢者の石」のDVDを2人で見る。
うわー、ハリーもロンもハーマイオニーも小さいなぁ。
いや、一番成長しているのはネヴィルの気もしますが(笑)。
ハーマイオニーは女の魅力を、ロンは(役柄はどうあれ)好青年っぷりを、ハリーは……韓流スターっぷりを確実に成長させてきましたね(笑)。
しかし、それにしてもやはり、第一作が一番おもしろい気がする。
まぁ、どんな作品も往々にして第一作目が一番力が入っているものであり、この手のテーマだと、現実社会にいる主人公が魔法の世界に最初に遭遇しカルチャーギャップを受ける、という構図が一番おもしろいのも第一作なんだよね。
つまり、一般的な魔法のものごとを(一般的な魔法ってなんだ!?(苦笑))、どうやってこの世界流で解釈するかって、その最初のところだからおもしろい。
これを過ぎちゃうと、次々にエキセントリックなことをやらざるをえなくなるので、いつか無理が来る。さながらドラゴンボールで敵がインフレを起こすように。


今日は第一作だけだけど。
第二作、第三作と観よう。というか、事前に観ていけばよかったな(苦笑)。
第一作はこれで4回目ぐらいだけど、第二作目は1回きり、第三作目に関しては開けてもいないからなぁ。
飽き、ってのとはちょっと違うんだけどね。
あ、でも第四作はDVD買うのはまぁ、続きだから当然として、多分、やっぱり、見ないんだろうなぁ。


ちなみに、夕食はワンタンスープにマーボー春雨を作り、お惣菜屋さんの春巻とニラ饅頭。
ぜんぜんハリーと関係ありません(笑)。
せめて洋風にすればよかった!?