珈琲を飲もう

本日は、横浜のSTARS★CONにでも行こうかと思っていたのですが、軽い頭痛がするのでサボり。
珍しく神代さんを誘っていなかったので、問題なし。
というか、前回門前払いを喰らったのがお気に召していないご様子。
僕にも増して好き嫌いの激しい方ですからな。
こういうものも縁である、と。


ということで、二度寝
10時過ぎの起床で、珍しいことに相方のほうが先に起きておりました。
「あれ、居たの?」
居たんです。はい。
出かける予定は自主的にキャンセルしました。


最近、珈琲づいているのですが*1
美味しい珈琲が飲みたいということで、夏頃に通りがかってチェックしていた湘南の珈琲店へ。
ちょっと遠いのと、車を置く場所に困るんですが。
大通りではなく、一本外れた場所にあり、一見すると寂れた印象もあるような(それが、印象に残ってたんですが)、わりと良い雰囲気のお店。
外観からは良くも悪くも古めかしい喫茶店の印象なのかな、と思っていたんですが、中は意外にこざっぱりしていて、しかしながら椅子に貼ってある布一つとっても暖かい印象で居心地が非常によろしい。
少なくとも、椿屋珈琲店・新宿茶寮よりも、八王子のパペルブルグよりも、居心地の良さはダントツ。


アンティークのカップで出します、というスペシャブレンドとスコーンを注文。
ブレンドはコクがありながら、飲みやすく、落ち着く感じ。僕の好みは酸味があるタイプなんだけど、そうでなくとも充分に満足の味。
スコーンは中が本当にサクサクとショートな切れ。2種の自家製ジャムは当然ながら増粘剤が入っていないので、わりとさらさらしていたんですが、味は濃厚。一見、スコーンとお互いの良さを殺しちゃいそうですが、そんなこともなく。
実に、もう一度味わいたいメニューでした。


ただ、如何せん、場所柄がなぁ……
まぁ、パペルブルグほどではありませんが(苦笑)*2


帰りに件のマンションでも見てこようかと思いましたが、流石に趣味が悪いのでやめました(失笑)。
夕食は地元に戻って、牛角で焼肉。
アメリカ産が解禁になる前に食べ納めであります(嘘)。

*1:我が家は紅茶党なのですが。先日のルピシアのヒドさがちょっと尾を引いています。サイトからの問い合わせにも返事こないし。

*2:でも、パペルブルグは辺鄙なところにあるので駐車場にだけは困らないんですが(笑)。