僕はどこに立っているのか

ChouChouの男脳・女脳の記事を読んでいて、最後のページのテストをやってみる。
僕の結果は17点か18点。
バリバリに女脳派だ……。ナンとなくわかってたけど。致命的な方向オンチだしな。
逆に相方は方向感覚ばっちりで。
「話を聞かない男、地図が読めない女」って本がありますが、うちは正反対。
ここで相方が男脳ばっちりだと面白かったんだけど、結果は見事に中間。オチがつかないなぁ。
とはいうものの、このテストで男脳の高得点をマークするには、「ムードなんていらない、ヤれればOK」とか「二股三股はお茶の子さいさい」とか(←意訳です)を選択しないといけないわけで。
いやー、そんな漢(おとこ)は、愛せないな(笑)。


そう言えば先週あたり、野村総研がオタクマーケティングのリリースを出してたけど。
http://www.nri.co.jp/news/2005/051006_1.html
これで見ると……僕はどこに立っているんだろうな、と。
まぁ、そもそもオタク気があるのは認めるんですが、我々、オタクと呼ばれるには飽きっぽくてのめり込まず、研鑽も求道もできない人なので、この消費規模にどの程度貢献できているか怪しいんですが。


オタクの6因子とやらを、見て自己採点してみると……
共感欲求、誰かにわかってもらいたい、的なものはあまりない。自分は自分、他人は他人だし。1かな。
収集欲求。とりあえずいろいろな物を欲しくなりますが、逆に執着がないのでコンプリートやプレミアに拘ったりしないし、手放すのも早い。1。
顕示欲求。自己顕示欲ってことで言えば、こうやってblogをやっている以上はある程度はあるんだろうけど……4か5ってとこかな。
自律欲求。他者に干渉されず自律したいって意味なら非常に高いんですが、実は超有能な独裁者が自分の上に来て欲しいという欲求もあるので4。
創作欲求。う〜ん……昔は旺盛だったんですけどね。今はゲンタイ気味? 3ですかね。
帰属欲求。大きな集団の中の一部にありたいという欲求であれば、現状で言えばゼロ。ただし、超有能な理想の独裁者が現れてくれれば、その下には入りたい。まぁ、1か2。


うーん、当てはまるタイプがないぞ。
強いて言えば同人女子系オタクか。……書くかな、フロド×サムの同人誌(嘘)。