Role&Roll Vol.49
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2008/10/10
- メディア: 大型本
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SW2.0の「拳と魔封の物語」の第四話・前編。アーカム計画は1920年代の飛行機について、シルバーレインは定期テストを題材のミニゲームとジョブ解説は霊媒士。
りゅうたまがサプリの事前紹介で、デモンパラサイトがAASキャラクターを他のキャラクターと混ぜるときの指針。
あと、スピコピは「大江戸RPG・アヤカシ」です。
カオスフレアSCのリプレイは、イラストが合鴨ひろゆきではなく、新人渋沢佳奈。
こちらはPC1も担当しているのですが、正直なところ、プレイヤーとしては充分ですが、イラストはまだ未熟というところ。
嫌いな絵柄ではないので、今後の精進をぜひ期待したいところです。
内容は、地球から迷い込んだフォーリナーをめぐる物語としては実に王道。
愛おしい〜ひと〜の〜た〜め〜に〜(笑)。
こういう話は好きだなぁ。
異界戦記カオスフレア・リプレイ 暁の戦士たち (Role&Roll Books)のエリオットが登場しているのも、少し嬉しい。
あと、特筆すべきは鈴木銀一郎氏の「銀爺のゲーム三昧」で、新しいゲームのネタがあがっていたこと。
ブラフ改良版の「狼少年」、まだ出版元は決まっていないようだけど、これ、やりたいなぁ。
銀河企画から出版の決まっている「わらしべ長者」も面白そう。
こういうシンプルで、実は深いゲームは好きです。
ウニ頭ですから(笑)。