腐っても鯛

ニュースなんかを流していたら、Livedoor NEWSに面白い記事があった。
元は、アキバ総研というページのコラムらしい。


http://akiba.kakaku.com/column/0807/29/140000.php


JGCF.E.A.R.GFコンに関する説明あり。
DX2についても説明あり。
あと、BL的萌えに関しても説明あり(笑)。


まぁ、I先生とかイニシャルトークになっていますが。
別冊「矢野俊策の事件簿」や「ダブルクロス・リプレイ・ゆにばーさる」を読めば、伊藤和幸であることは周知の事実。
GFコンには一度は行ってみたくて、……でも基本的に、うちのコンベと日程が重なる上、僕は結構休日の予定が詰まっているので、コンベ通いにまわせないので、断念していたのです。
7月は、例会も前半で終了し、相方が友人との用で出かける予定になっていたので、行けるかと思っていたら、Web告知がいつまでも更新されず、更新されたと思ったら〆切過ぎていました。
ザンネン……
まぁ、抽選になるでしょうから、申し込めたとして行けていたかは別問題ですが。


ちなみに、このコラム内で、とあるサークル男子が「今月のドラゴンブックス3冊ともBLっぽい」というウワサについて語られいていますが。
多分、3冊出たのは今月ぐらいだと思うのですが。
ゆにばーさるはネタ物で、、どっちかというとメイドとか男性向け萌えのほうが印象深い。
エクソダスも男性陣は渋めで脇に徹していて(主人公なのにっ!?)、女性陣2名のほうが印象深い、やっぱり男性向け萌え。
SW2.0は、確かにジークとメッシュは若干絡みがありますが、どちらかというとスチャラカ主従漫才なので色気はなく。やっぱりどっちかというとソラとエアの女性陣のほうが印象強い気がする。
DX2はそりゃ、上月兄弟とか、永遠の少年とか、柳也と薫とか、おいしそうな組み合わせがありますが(笑)。今回はどーだろう。
まぁ、腐女子本家の方々が判断していただくしかないのですが(笑)。
むしろ、リプレイ業界にその新風を吹き込むなら、ゲヘナ藤澤さなえに任せて、幻冬舎コミックス的なイラストをつけてお耽美に繰り広げていただくのが一番だと……


ちなみに、我が家の事情。
相方の書棚にはBLはありません、僕の書棚にはBLがあります(笑)。*1

*1:僕の好きな漫画家であるところの那州雪絵が、新書館から何冊かかるーめのBLを出しているので、それが並んでおる次第でございます。