なんて素敵にジャパネスク 人妻編(6)

氷室女史のご冥福をお祈りいたします。

というわけで、コミックスの最新刊です。


訃報が流れたのが6/6。
今回の巻には、原作者様に関する記述はございません。
何か差し込むの、間に合ったんじゃないの? とは思いますけどね。まぁ、他の同時刊行物もあるし、その辺りはわかりませんが。
帯を入れるとかチラシを差し込むとかはできたんじゃないかな。
ちょっと残念。


物語は、原作の折り返しくらいかな?
ちょっとコバルト文庫は、出しにくいところにしまっちゃったのですぐには確認できないんですけど。
絵柄も安定してきたし。
いやー、瑠璃姫、相変わらずでよいな。
原作の方が、人妻編(に相当する巻)だとちょっと女っぽくなっているんだけど、独白が少ないからか絵で見える形で暴れているからか、あんまりそんな気がしません(笑)。
続きが楽しみ。