可愛い子は大好き

ジョブーブも捨てがたいのですが*1、最近のうちのハヤリはリラックマです。
http://www.san-x.co.jp/relaxuma/top.html
最近、コンビニなどにも露出が増えているので、嬉しい限りです。
まぁ、そのおかげで、食べたくもないパン*2を食べたりもしていますが(笑)。
そうそう、カードゲームも出ているので、買わなきゃな、と思っています(笑)。
ゲーマーとしては(笑)。
http://www.ima-e.co.jp/kokoro/daradara/


それはそれとして、コンビニで見かけてビックリしました。
http://www.subarudo.co.jp/ct_other_02.htm
パッケージされている中のピピたちの姿は違いますが、パッケージは懐かしい「ゆびのりピピ」の、そのままです(形状は違いますけど)。


「ゆびのりピピ」は、その昔、トミーから発売されていた、いわゆる環境玩具で。
小さなたまごの中に、色とりどりのひよこが入っています。
このひよこ、おしりに端子がついていて、手のひらで転がすと(つまり、なでる動作をすると)ピピピピピと鳴きます。また、ある一定のなで方をすると歌を歌ったりします。
そのあまりのかわいらしさに、うちには相方の分を含めて20羽ほどが現存するぐらいです(笑)。
まぁ、ピピには第一弾「花」編と第二弾「甘」編、それに「ゆびのりガーガ」という姉妹編が続きまして*3、それぞれからちょこちょこと居るわけなんですけど。


手のひらに乗る、ふわふわのひよこ。なでると可愛らしく鳴く。
こんなスバラシイものは、それこそ定番商品になるだろう、と思ったのですが、2年ほどで公式ホームページすらなくなり、トミーの歴史から消えてしまいました。
非常に悲しい思いをしておりました。
ところが、黒歴史にはなっていなかった!


http://www.subarudo.co.jp/ct_other_02.htm
合併後のタカラトミー食玩部門、すばる堂より「ゆびのりピピカラーズ」として復活しました!!!
まぁ、もともとのピピたちが700円ほどだったのですが、今回のは食玩だけに315円(税込)と半額程度になっていますので、それ相応のマイナーチェンジがなされています。
泣き声そのものは、昔のものと変わりないようですが歌は歌いません。造詣そのものはもちろん新造で、たまごは底の部分だけ、ひよこ本体もプラスチック製で電池の交換もできなくなっています(外して捨てることはできるようです)。
まぁ、前作に比べると顔つきも違いますし、顔と体の比率もちょっと違っていますが、まぁ、これはこれで可愛いのではないかと。
半額ですしね、賞味期限のある食玩ですから、やむを得ないのかなと思います。


ちなみに、第一弾のピピが発売された折、1箱に12羽のアソートで、12色が1羽ずつ入っていたところ、黄色のたんぽぽッピだけがあっという間に完売し、寒色系のピピたちは売れ残るという悲しい事態がありました。
今回、それに懲りたのか、4色のみなんですが、僕が見たコンビニは10個で、きいろッピが5羽、ももいろッピが3羽、そらいろッピとみどりッピが1羽ずつというアソートでした。
ちょっと偏りすぎなんじゃないかな(笑)。
……僕は、当然1羽ずつ確保しましたので、その店頭にはみずいろッピとみどりッピが不在になったワケです(笑)。


ちなみに、スネークアイズの女性陣始め、前作ゆびのりピピは、所有率が高いです。
もちろん僕が布教したんですが(笑)。

*1:如何せん、アイテムがないですしねー。絵本の続刊が出てくれれば飛びつくんですが。

*2:ローソンにて、オリジナルの惣菜パン1個に1枚ずつシールがついていて、それを10枚集めるとトートバッグがもらえます。決してローソンのパンが不味いのではなくて、僕自身がパンが苦手なだけです。

*3:その後にも、ナンだか得体の知れないハムスターだかネズミだかに続きましたが、まったく食指が動きませんでした