魔法の学校に入学
魔法学院に入学してきました。
ベルファール魔法学園―誰にでもできるTRPG (角川スニーカー・G文庫)
- 作者: ヴァンガード
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1994/11
- メディア: 文庫
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いや、ベルファールはいいゲームですけどね(笑)。
今回行ったのは「魔法学園」ではなくて、「魔法学院」ですね。ちなみにホグワーツは「魔法学校」。
微妙微妙(笑)。
http://www.afilia.jp/
いわゆるメイドカフェ「みたいなもの」、ですね。
アンミラ調のコルセットで胸元を協調するコスチューム……は僕的にはどうでも良くて(笑)。フードの付いたハーフマントが可愛らしい。
場所は結構いかがわしいところにあるんですが(笑)、目の前がとらのあなだったり(笑)。
最初は戸惑いました。
まぁ、そんなこんなで、エレベーターを降りると意外に狭い感じ。*1
僕たち客は、この魔法学院の高等部への編入制ということになり、お店の子たちは中等部在籍、ということです。なので、「先輩」と呼ばれます。
……ちょっと無理があるような(苦笑)。
まぁ。魔法の学校なので、日本の教育制度の中学校・高等学校とは関係ないのかもしれません(笑)。
ちなみに、入ってばかりはブルーリボンなので「先輩」とだけ呼ばれますが、上のクラスに進級してシルバーやゴールドのリボンになれば「○○先輩」と名前で呼んでもらえるそうです。
……ちなみに、シルバーに上がるためにはこのお店で累積10万円以上の利用が必要です。僕らがいたときにも、「○○先輩」と呼ばれている猛者がおりましたが、彼がシルバーなのかゴールドなのか、ものすごく興味があるところです(笑)。
基本的には入学金が300円。
必ず1時間あたり2000円のソフトドリンクか3000円のアルコールまでOKかのドリンクフリーのオーダーが必要です。
僕らの前で、高校生ぐらいの2人組が、来店したもののその額は払えないと肩を落として帰っていきました。確かに、高校生ぐらいではちょっと厳しいかも。
まぁ、飲み放題だし、高いことはないと思う。実際、一緒に行った神代さんは4〜5杯飲んでましたし(笑)。*2
料理は、サイズ的にはかなり少なめですが味はしっかりしていました。悪くありません。
ただ、残念なことは、名称はいろいろとこだわってはいるものの、メニュー自体は極めて平凡。
もう少し創作料理が入ってくれば(例えば、月替わりのオリジナルカクテルとか)、アミューズメント型飲食店という名に相応しくなるのにな、と思います。
目指すはロックアップやアラビアンロック、妖精の峪ぐらいで。*3
面白いし、応援したいんだけど。
如何せん、池袋は遠いし、遊び場でもないんだよなぁ(苦笑)。