Role&Roll vol.15

早いなー。
これが月刊か。忘れてたってのと、僕がそれだけ現場から遠ざかっていると言うのと、両方あるんだろうなぁ。

Role&Roll(ロール&ロール) Vol.15

Role&Roll(ロール&ロール) Vol.15

とりあえず、電車内で読むわけにもいかないので、ぺらぺらーず0話だけ読了。
あー、面白いな。
人生2回目のセッションで、これだけできれば充分な気がします。
僕の頃はただひたすらダンジョンにもぐってた時代だったからねぇ(遠い目)。
しかし、この内容だと(マロウはカンペキに別人だし)へっぽこーずの0話みたく、途中の巻にぽろっと入れるわけにもいかないだろうなぁ。
人気は出るだろうし、SNEにうまい営業がいればこれを表題作に、デーモン・アゲインみたいなアンソロジーを、あと2本ぐらい単発のリプレイ載せて単行本にして、更に言えばそこで新人を起用して次の執筆者枠を狙うぐらいの野心を見せてもらいたいところです。


それにしても、緒方剛志の気の抜けたベルカナとシャイアラの表紙は、中のイラストを見ると余計に物悲しくなりますな。