シブすぎ技術に男泣き!

よしたにの「理系の人々」が掲載されているTech総研で読んでいたマンガがもう一つ単行本化。
一月に出ていたのか……


ホリエモンがblogで褒めて、売れているらしい。
実際、3/19付で第8刷。
素晴らしい。

シブすぎ技術に男泣き!

シブすぎ技術に男泣き!

まぁ、連載時からこのマンガはコンセプトが揺れていて。
その辺りは、blog系では珍しく時間軸通りに収録されているので、ハッキリとわかるのですが。


第1章は、取材に基づく比較的中小でスキルの光るメーカーの話。
第2章は、エンジニアの歴史における偉人伝。
第3章〜第5章が、作者見ル野栄司がエンジニア時代に経験した、ダメだったり辛かったりしたエピソード。


と変遷が見られます。
一応、本書はこの一冊で完結という形になってますが、連載はその後も続いてますし、これだけ売れているんだから続刊も想定しているでしょう。
……まぁ、正直、絵柄は、アレですが(笑)。
それも、味です。


後は、エンジニア★流星群の中から「パパはエンジニアン」の番だな!(笑)*1

*1:理系の流れでは、きたみりゅうじよしたにセミコン見ル野と来たら、そこだと思うんだけどでも……。でもちょっと、パワー不足なのかな(苦笑)。