スネークアイズ・コンベンションB28
今回は、DX2のGMを務めましたよ。
詳しくは、スネークアイズのBlogにて。
今回、デビューしたのがこれ。
もともと茶筒さんの勧めというか要請で探して、本来は前回の1月例会でデビューの予定だったのですがちょっと延期になってました。
TWINBIRD 高温高速抽出コーヒーメーカー 10 Tower’s Cafe シルバー CM-D804S
- 出版社/メーカー: ツインバード工業(TWINBIRD)
- 発売日: 2004/12/06
- メディア: ホーム&キッチン
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確かに、10杯分という大容量が、もとの水温気温によって差もあるでしょうが、おおよそ2分程度で入ります。
しかも、紅茶に用いても充分な高温で、違和感はありません。
通常、コーヒーメーカーで紅茶を入れた場合、温度が足りない&蒸らしが足りないで水っぽい味になるのですが、もともと高温であること、10杯分の大きなサイズであることから上手く回っていると思われます。
何より、デザイン上も実にスタイリッシュなデザインになっています。
ネックと言えば……
デザイン上の問題なのか、コスト的にオミットしたのかは知りませんが、メンテナンス制が圧倒的に弱い。
まず、ウォータータンクが分離しない。
電機部と分離しないので、ウォータータンクは物理的に洗浄ができない構造になっている。*1
同じことは、ガラスポット側にも言え。
フィルター部と合わせて、砂時計のような形になるデザインは確かにスタイリッシュなのですが、その反面、その形状から中に手が入らず、洗浄が困難です。また、ガラス部と樹脂部が直接接着されているので、取り外しもできません。*2
第三に、何故かフィルター部だけは二重構造になっていて、フィルターを入れる部分が取り外せるのですが……
確かに洗浄は楽なのですが、この構造のせいで、外枠と内側のフィルター部の間に蒸気が入り込みビッシリ結露し、結果、ポットの外側にぼとぼと落ちます。メンテナンス制の問題はさておき、これは明らかな構造欠陥。
ナンで二重構造にしたんだろう。
紅茶を淹れるという用途には充分なほど機能を発揮してくれます。
ぱっと大容量が淹れられるのは本当に便利。
ただ、このメンテナンス制の悪さはちょっと閉口する。
こまめにメンテナンスする必要がなく、常時稼動しているような状態の場所、つまり会社とか事務所であればいいんじゃないかと思います。
月に1度のイベント時に使うって用途では、ちょっと不便かも。
まぁ、買っちゃった以上は使いますが。
あ、それから、ヴァレンタインデー直後なので、チョコを持っていったりしましたよ。
僕が(笑)。
「女性陣一同から」とかいう旧世代的な風習は我がサークルにはないのであったりします。
今回のチョコは、ベルアメールのもの。
http://www.belamer.jp/
チョコのブランドとしてはワリと標準的な価格と、ちょっと酸味が強いカカオが大人の風味をかもしだすところです。
夕食は、焼き肉。
僕はワリと好きなお店、この日は弊店間際ということもありガラガラ。
カッツリというほどではなく、軽ーくそこそこ食べて2人で一万円也。焼肉店としてはごく標準的な価格。
うまー。
平城苑 八王子店(東急スクエア)
http://www.heijouen.co.jp/