訪問者ぶたぶた

ぶたぶたの最新刊です。

訪問者ぶたぶた (光文社文庫)

訪問者ぶたぶた (光文社文庫)

光文社から出ていることは知っていたのですが、何となく買い進めていませんでした。
もったいない気がして。


しかし、最新刊を見たら、矢も盾もいられなくなり既刊を所望いたしました。
ぶたぶた日記 (光文社文庫) ぶたぶたの食卓 (光文社文庫) ぶたぶたのいる場所 (光文社文庫) ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫)
そして、矢も盾もたまらず読み続けました。
なんというか、心が豊かになる、そういうお話です。
なんてスバラシイ。
嗚呼、ぶたぶた。


まぁ、シリーズものの常で。
第一作が一番面白いと思ってしまうんですが、それはやっぱり第一作の、ラストのあの話が、ぶたぶたへの想いを育ててくれるからでしょうね。
最初期を除くと、ぬいぐるみのCGではなくイラストになっちゃったのが少し残念ですが。
それでも、いつまでも続いて欲しい素敵なシリーズです。